何と近場にこんな祭りがあるなんて・・・!もっと早く知っていれば、と・・・。
場所は、熊本市松尾町「鹿嶋宮」の大祭で、火ノ神祭りとありました。
古代の戦い火攻めの祭りです。
時は、西暦893年新羅国人達が近津港を侵略したときに住民達が木を焚いて
新羅国人達を襲撃した時に由来するお祭りです。
午後8時半神殿から採火された火は、
新羅国人に扮した消防団と村人との攻防戦が開始されました。
拝殿めがけて飛んでくる火を受けるのは命がけです。
火の攻防戦は、最後に高く積まれた
竹の櫓に火が入り終わりを告げられました。
凄い迫力のあるお祭りでしたがカメラマンは少なく知られてない祭り?かな!
来年の10月14日マークしましょう。
以上、近津「鹿嶋宮大祭火ノ神祭り」でした。