熊日の新生面を読んだら今日が「海苔の日」と知った。随分古い時代の事のようだ。
有明海、冬の風物詩、海苔棚の撮影に御世話になっているので何かと興味を持った!
「潜り船」とは初めて知った、大型の海苔摘み専用船とか、陸地から見えないような
沖合にある海苔棚でその名前は「ベタ」と呼ばれる漁場で水中から海苔網を引き揚げ摘み取るそうだ。
その「潜り船」の建造費は数千万円かかるそうだ!
「潜り船」(船の上に海苔網を引き揚げてノリをカッターでそぎ落とす船)何となく名前に納得!
「河内阿蘇神社横より」
「タンカーの見える海苔棚」
海苔棚撮影は潮時と落陽時間が一致するのと、風が強くないことと、更に天気が良いことである。
雲が出なく普賢岳がすっきり見えれば最高である。
いよいよ撮影好機が近づいてきた!楽しみな事である。
フードパルの写真展も多くの皆様に来て頂き感謝申し上げます。
一ヶ月の開催ですので息切れしないように頑張ります。
では又。