2年ぶりに近津鹿島宮の撮影だった。
場所は、熊本市松尾町近津「鹿嶋宮」の大祭、火ノ神祭りで古代の戦い火攻めの戦いを再現した祭りです。
時は、西暦893年新羅国人達が近津港を侵略したときに住民達が木を焚いて
新羅国人達を襲撃した時に由来するお祭りだそうです。
「お祓いを受ける攻防軍の村人」
午後8時半神殿から採火された火は、
新羅国人に扮した消防団と村人達が神社を守る攻防戦が開始された。
攻防戦に使われた樫木は乾燥して良く燃えた!火の点いた大きな枝がアチコチと飛んでくる!
村人達が攻防に成功し大きな櫓に火が点けられ祭りは終了だった。
年を重ねるつれて祭りの知名度上がり、今年はカメラマンの数多く撮影に見え賑わっていた。
日中は雨が降りそうな天気で夕方から西の空が晴れ幸い太陽が出て撮影、
いつもの普賢岳に落ちる太陽も塩屋の黎明横まで移動したようだ。 (2012/10/14 07:31撮影)
樫木の枝も乾燥して良く燃え裏の倉庫まで焼いたようでした。
夜の撮影はままなりませんね!ISO6400まで上げて撮影、火が怖くて逃げ腰の体制!
カメラブレ続出でした。では又。